- セミナー
- 2023.03.22
【受付終了】ベンチャー企業 グローバル企業 中小・小規模企業のさらなる成長を目指す労務・人事セミナー【3月度】

セミナー情報
「メンタルヘルス管理の労務」と「マタニティハラスメント防止」について専門家が解説します!
【13:30~13:35】
愛知県雇用労働相談センターのご紹介
【13:35~15:55】
Part.1:メンタルヘルス管理の労務
Part.2:育児・介護休業法の改正から6カ月が経過して
【15:55~16:30】
個別相談会
《Part.1》メンタルヘルス管理の労務
(大嶽 達哉 弁護士)
・繰り返し休んでいる従業員がいるけどメンタルは大丈夫だろうか
・会社として従業員のメンタルヘルスにどう気を配ればよいのだろう
・メンタルヘルスと健康管理の関係はどうなっているのだろう
企業の労務管理において、従業員のメンタルヘルスが問題となることが多くなってきているといわれています。こうしたことが問題となった場合、労務担当者としてはどのように対応したらよいでしょうか。
企業の負う健康管理義務との関係について触れながら、労務におけるメンタルヘルスの管理の採るべき方法について、わかりやすく解説します。
[項目]
- 従業員のメンタルヘルスが問題となる事例及び裁判例
- メンタルヘルスについて管理すべき法的な義務の内容
- 従業員のメンタルヘルスの問題について考えられる対応策
《Part.2》育児・介護休業法の改正から6カ月が経過して
(馬場 三紀子 特定社会保険労務士)
・どんな発言がマタハラ、パタハラになるの?
・育児休業取得を理由とする不利益な取扱いとは?
・カスハラって具体的に何?
ハラスメント対策をしっかりと講じることは、優秀な人材を確保でき、様々なトラブルリスクを回避し、生産性を高めることにつながります。その中でも、2022年10月に産後パパ育休が施工されて6カ月が経過した今、マタニティハラスメントについて理解を深めることが重要です。マタニティハラスメントの基礎的な内容を整理し、いくつかの事例をふまえて、ハラスメント防止のために事業主が知っておくべき事項をお伝えします。
また、昨年2月に厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が発表されました。そこで、カスハラについても併せて解説します。
[項目]
- マタハラの基礎的な内容
- 事例による具体的なマタハラ防止策
- カスハラの定義と対応
《個別相談会》
セミナー内容に関するご相談はもちろん、日頃の雇用や労務のお悩みについても、ご相談を承ります。
会場では講師に直接ご相談が可能です。
開催概要
日時
2023年3月22日(水)
13:30~16:30(開場13:00) ※オンライン(Zoom)での配信開始は13:15予定
会場
ウインクあいち 1101会議室(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
オンライン(Zoom):お申し込みいただいた方にアクセス方法をメールにてお送りいたします。お時間になりましたらご参加ください。
※新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、オンライン(Zoom)のみでのご参加とさせていただく場合がございます。
定員
会場30名、オンライン(Zoom)100名
受講料
無料
対象
起業している方、起業予定の方、会社経営・人事労務ご担当者の方、個人事業主の方
講師
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大嶽 達哉 弁護士 愛知県雇用労働相談センター相談員、 |
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馬場 三紀子 特定社会保険労務士 愛知県雇用労働相談センター相談員 |
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申込方法
セミナーへのお申し込みは本ページ下部のセミナーお申し込みフォームで承ります。
必要事項をご入力の上、送信ください。
お申し込み頂いた方にセミナー開催日の前日にアクセス方法をメールにてお送りいたします。
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お申し込みフォーム送信後、確認メール(自動返信)をお送りしております。確認メールが届かない場合はメールアドレスが誤っている可能性がございますので、ご確認のうえ、再度お申し込みをお願いいたします。 - 複数名で受講される際は、受講される方ごとにお申し込みをお願いいたします。
- お申し込みは3月19日(日)までとさせて頂きます。※受付終了いたしました。